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賢い「資格取得」の方法とは?
2010.08.27[ニュース]
若い世代の方々を中心に、資格取得が注目されていますね。
「サラリ~マンは~♪ 気楽な稼業ときたもんだぁ~♪」
というのは、もはや昔の話です。
今の時代、「いつ何があるのか分からない」という不安があるからこそ、
何かあった時のための「保険」として資格の取得が大切なんですね。
しかし、「資格であれば何でも取れば良い」というわけではありません。
そこで、賢い資格取得の方法について、皆さんと考えてみましょう。
まず、資格は大きく分けて、
■特定資格
■一般資格
この2つに分かれます。
特定資格とは、ある分野に「とことん特化した資格」であり、
「危険物取扱資格」や「薬剤師」などがそうですね。
一方、一般資格とは、特定の分野に特化することなく、
色々なシーンで活用できる資格のことです。
「サービス接遇検定」や「話しことば検定」などがそうですね。
賢い資格取得を目指すなら、まずはこの両者のメリットとデメリットを理解しておきましょう。
特定資格のメリットとデメリットは以下の通りです。
<メリット>
・持っている人が少ないので、ライバルに差がつけられる
・失職しても、すぐに再就職できるチャンスが大きい
<デメリット>
・取得のハードルが高い(難易度が高いものが多い)
・自分がやりたいことと違うケースがある
危険物取扱資格などは、ガソリンスタンドなど、
「絶対にその資格をもつ者が必要」というケースが多いため、
同じ日に面接に来たライバルたちとの差が大きく出るだけでなく、
「面接⇒即採用」というパターンも珍しくありません。
一方、「ガソリンスタンドで働くのが私の夢です!」ならまだしも、
自分のやりたいことと違う場合は、あくまでも「保険」にしかなりませんね。
では次に、一般資格のメリットとデメリットを見ていきましょう。
<メリット>
・難易度の低い資格も多い
・色々なビジネスフィールド(業種)で使える
<デメリット>
・有資格者が多い場合、資格の価値が輝きにくい
・その資格を100%活かした仕事が少ない
TOEICや英検などは、一般資格の代表格です。
「英語に特化しているので特定資格では?」という意見もありますが、
貿易英語検定などのように「英語の特定部分」には特化していないため、
一般資格に分類されるのです。
このような一般資格は、「1級」のような高いレベルを狙わない限り、
難易度はそれほど高くなく、取得も比較的、楽にできることでしょう。
また、転職先の業種に関係なく、TOEICや英検は履歴書に書きやすい資格です。
たとえば、上記の特定資格の中から、「ガソリンを扱える資格」を取得したとしましょう。
なのに、「電気自動車のメーカー」の面接で、履歴書にそれを書くことはできませんよね。
完全な「冷やかし」か、あるいは「嫌がらせ」になってしまいますから(笑)
一方、TOEICや英検などは、多くの人が受験するため、
それなりに高いスコアを持っていないと、「目立たない」というデメリットがあります。
さらに、英語を使った仕事とは言っても、
実務の2割程度が英語で、あとは全部日本語というケースもよく見られます。
このように、あなたに最も必要な資格はあなた自身が見極めるべきですが、
上記のような特定資格と一般資格のメリット&デメリットをしっかりと理解し、
その上で、最終的にどの資格をターゲットにするのかを決めておきましょう!



