JIEAレポート
ネット上の発言による影響力【JIEAレポートvol.22】
2010.04.01[JIEAレポート]
DI-VEをご覧のみなさん。
こんにちは、JIEAの金盛です。
皆さんは、インターネットの書き込みの影響について、考えた事がありますか?
先日、「インターネットの書き込み」について、興味のある判決が、最高裁判所で出されました。
個人が、自身のホームページで、他者の誹謗中傷を書いた場合でも、
損害賠償の対象になる。というものです。
毎日新聞によると、
2002年、自分のホームページに、某ラーメンチェーン会社について、「カルト団体が母体」
と中傷する文章を掲載したとして、名誉棄損罪に問われた会社員。
一審の東京地裁判決では無罪だったものの、
東京高裁、最高裁では罰金30万円の有罪となりました。
最高裁(白木勇裁判長)は
「閲覧者がネット上の情報を、信頼性が低いと受け取るとは限らない。」
と述べ、ネット上の表現も、罪の成立要件は他の表現方法より緩やかにならないとの初判断を示した。
つまり、
「インターネットだから、
雑誌や新聞よりも影響が軽いことはない。」
「インターネットでの誹謗中傷も、
書かれた側に大きなダメージがある。」
と判断されたのです。

今までは、インターネットの書き込みは、雑誌や新聞より軽い。とみなされていましたが、
ここまでインターネット人口が多くなり、社会のインフラになれば、その影響は大きい。
と言う事でしょう。
私たち「情報起業家」は、常にインターネットで情報を発信しています。
私たちがサイトに書く、一言一言に注意を払う必要があります。
今後も、心してインターネットビジネスをしていきましょう。
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