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ネット投票へ。予備選実施の自民栃木県連

2010.02.18[ニュース]

自民党栃木県連によると、
参院選候補は最終的に4名となり、党員による予備選が実施されることとなった模様だ。

16日付け下野新聞によると、告示が23日、3月10日に開票が行われる。
同時にインターネットによる一般投票も取り入れるということのようだ。
また選挙期間中は県内の20ヶ所程度で、候補者4名による街頭演説が実施される見通しだ。

それぞれの勤務先、仕事との調整がまだついていないことから、候補者の氏名については
現時点では公表されてはいない。


インターネットによる投票、
PC1台について1回のみの投票しかできないようにシステムを構築し、
「氏名」「年齢」「住所」記載を必須とするとした。
投票資格は県内在住で、日本国籍を有する成人ということだ。

それでも二重投票等の可能性を完全に否定できないため、有効投票数総数に占めるネット有効投票数の比率は2割上限とするという。

以上が同新聞が報じた内容の要約になるが、やはりインターネットだと実際の投票とは違った悩ましい問題が多いようだ。

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事前に投票希望を募った上で、「ネット投票用紙」を配布する・・・とか
本人認証の手段を厳密に定めないと、せっかく参加しても「参加してみただけ」になってしまう。
特定候補支援の意図を持った人間による、なりすまし投票が起こり得る可能性もある。

けれども今回の試みには2つの大きな意義がある。

1つは候補者選定の過程に、党員以外の声を反映させる道筋を開いた点。
もう1つがそのツールとして、インターネットを利用する点。

党関係者や応援団(?)などの一握りの人たちがそれぞれの判断、思惑で選んでいた候補者
選定の過程に、制限があるとはいえしがらみが少ない一般国民の視点が入る意義は大きいと思えるし、ネットを利用することも課題は大きいとはいえ、これからの政治活動、選挙のあり方に道を開くものだ。
関心がなかった層もマウスを握るかもしれない。

そういう意味では、茂木県連会長の意図はストライクゾーンに収まる可能性があるし、なかなか浮上できない同党に活気を運んでくれるかもしれない。



ラテラテ・ミントパイ

下野新聞
自民党栃木県連

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