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大金を手に入れた男の末路
2010.01.12[ニュース]
アメリカはフロリダ州で男性が行方不明になっています。
彼はアブラハム・シェークスピアというトラック運転手。
3年前に30億円ちかくの宝くじに当選した強運の持ち主。

アブラハムさん(左から3人目)
ところが彼は当選した翌年に同僚のトラック運転手に、
「この男は私の当たりくじを奪った」と訴訟を起こされ、
失踪後には知人の女が彼の失踪を隠す不審な行動をくり返しているとして、
警察当局が彼の失踪とこの女の関係性を捜査中とのこと。
宝くじに当選したことが、彼を結果的に破滅に導いてしまったのでしょうか。
過去にも大金を手にしたがために、不幸のどん底に叩き落された人は多くいます。
2人のアメリカ人の例をあげてみましょう。
宝くじに一度とならず2度当選し、
5億円もの大金を手に入れたエブリンアダムさん。
彼女は当選以来周囲の人間に無心されるままに金を配り、さらに自身のギャンブル好きも
災いし、数年後に全財産を失いました。現在彼女は低所得者向け住宅のトレイラーハウスで細々と暮らしています。
ウィリアム・バド・ポットさんは16億円もの大金を宝くじで手にいれました。
ところが彼の元彼女に賞金の半分を求めて訴訟を起こされ、
さらに兄弟に強く迫られて手を出したレストラン事業と車販売の事業が失敗。
借金が1億円にまでふくれあがってしまいました。
不幸はそこで終わらず、その後彼は借金の取立て人相手に銃をぶっぱなし刑務所入り、
現在は生活保護のお世話になっています。
宝くじ当選後に「離婚」「ドラッグ」「倒産」など、
悲しい末路を歩む人は決して少なくありません。
最近日本でも、2億円当選した女性が交際中の男に殺害されるという事件がありました。
岩手の宝くじ殺人事件で15年の実刑が確定した熊谷甚一被告(左)
被害者吉田寿子さん(右)
大フィーバーに終わった年末ジャンボ宝くじ。
大金を手にすることができなかった人も、
もしかしたらがっかりする必要はないのかもしれませんね。
(ピクルス)


