なんでも大学

ランディングページ最適化 7つの罪とは?

2009.10.15[なんでも大学]

本日も、アメリカ・ニューヨークで開催された世界最大のアフィリエイトイベント
『Affiliate Summit East 2009』の様子をレポートします!

前回のレポートでは、『アフィリエイターとの良好な関係構築法』という内容をお伝えしました。

おおまかに説明すると、
・もっとも大切なことは、コミュニケーション
・ebayでは、TOP50のアフィリエイターを招待し、意見を聞く場を設けている
・アフィエイターの、アフィリ報酬を増やしてほしいという要望は基本的には受けない


顔の見えないインターネットビジネスだからこそ、リアルでのコミュニケーションができる場を作る。そして、直接顔を突き合わせ、意見を聞くことで良好な関係を作っていく。それこそが、ネットビジネス成功の鍵になるとのことでした。


・・・というレポート記事を書いていたら、いつのまにかウトウト。ニューヨークの強い日差しを受け、ハッと目を覚ましました。さて今回は、アフィリエイトサミット2日目。


この日のテーマは、
『ランディングページ最適化 7つの罪とは?』です。
アフィリエイトサミット 画像1

アフィリエイターの直接的な稼ぎに関わることですので、特に注目していたテーマだったのですが...のっけから、とんでもないことを言っていました。


『アフィリエイターは、
 忙しく、強欲で、怠け者である』



『忙しく』『強欲で』という部分は、アフィリエイターの皆さんなら共感できるところだと思います。収入を得ようとするわけですから、強欲であって当たり前ですよね。


では、『怠け者』であるという部分はどうでしょうか?


これはダイレクトに受け取り過ぎると誤解を招きやすい表現ですが、
要するに『いかにして、楽に稼げるページを構成するか』ということでしょう。

そして、ここでいう『楽に稼げるページ』とは、ユーザーがわかりやすく、コンバージョン率の高いページのことを言います。逆に『苦労して構築しても稼げないページ』というのは、
次に挙げる7つの罪を犯しているというのです。


1. 内容が全くわからない(デザインと内容が一目でわからない)
2. たくさんの選択(画像やリンクがある)
3. たくさんのフォーム記入欄がある
4. テキストが多過ぎる
5. 約束した内容が書かれていない
6. ポップアップなど、ユーザーが排除するのに面倒なものを配置している
7. 信頼できるマークやロゴをページ上で見せていない、またわかりにくい


1~6までの項目は、サイトデザインをされたことがある方、実際に商品を購入したことがある方であればおそらく引っかかる部分だと思います。『この商品がほしい!』と思っても、フォーム記入欄が異常に多かったりすると面倒になって買わない、なんてこともありますからね。

ユーザーが入力すべきものを極力抑えることで、ユーザーの負担をできるだけ軽くしてあげる。それこそが『ユーザーにとって良いサイト』の条件のひとつになるのではないでしょうか。


講師の一人、 Tim Ash氏のページ「SiteTuners.com 」
SiteTuners.com


また、7つ目の罪として挙げた『信頼できるマークやロゴを~』という部分についてですが、これにはどれだけのユーザーがページ最下部までスクロールするか、ということが関係してきます。


実は、ページ最下部までスクロールするユーザーは『2%』に過ぎないのです。


それにもかかわらず、信頼のマークを最下部まで見せなかったりすると、興味を持って読み進めていくユーザーが途中で『このページ、本当に安心できるのかな...』と、疑心暗鬼にとらわれてしまう可能性があります。

ランディングページは、あくまでコンバージョン率を上げるためにあるものです。ユーザーが一度でも不安を抱いてしまったらどうなるでしょうか? 当然、せっかく来ていただいたにもかかわらず、逃げていってしまいますよね。


ユーザーを逃がさないページは、とことん『ユーザーのため』に尽くしたページです。
そして、それを忠実に実行することでコンバージョン率を上げることができ、結果としてアフィエイターの収入増につながっていくのでしょう。


今回のレポートはここまで、それでは次回をお楽しみに!


【次回】
・ウェブ2010年 あなたの将来を決める10のトレンド


【前回までの内容】
世界最大のアフィリエイトサミットに潜入!
Googleプログラムマネージャーが語る!「Google Adwords最適使用法」とは?
アフィリエイターと広告主の良好な関係構築法



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