なんでも大学
アフィリエイターと広告主の良好な関係構築
2009.10.08[なんでも大学]
ニューヨークで3日間に渡って行われた世界最大のアフィリエイトイベント『Affiliate Summit East 2009』の様子をレポートしていきます!
前回の、現役Googleプログラムマネージャーが語る『Google Adwords最適使用法』を聞いた私たちは、休む間もなく次の講演が行われる場所へと急行しました。
アメリカまで来た最大の目的である『日本とアメリカのアフィリエイトの違い』を語る上で欠かせないのが、アフィリエイターとの関係構築法。教材を販売している販売者にとっても、その教材をアフィリエイトするアフィリエイターにとっても、ぜひ知っておきたい情報でしょう。
『アフィリエイターとの良好な関係構築法』
というテーマで話してくれたのは、eBayディレクターをはじめとする4人のスペシャリスト。
ちなみに『eBay』とは・・・
アメリカ最大のインターネットオークション会社で、1500種類以上もの商品が売買されています。共通の関心を持っている世界中の人々とのつながりを持つことができるというところが従来のオークションサイトと差別化されたところであり、eBayのブランドを高める要因にもなっています。
Yahooオークションでも見かけるような品から「こんな物まで!?」というような商品も
出品されています。例えばこんな物が⇒ 1、2、3、4、5、6、7、8、9
http://ebay.com/
4人はいずれもインターネットビジネスで成功を収めている人物だけあって、
話す内容すべてが興味深かったです。
その中で、誰もが『重要である』と強調していたのが
『コミュニケーション』。
人と接する機会の少ないインターネット上では、メールでのやり取りが主になります。
もちろんそれもコミュニケーションのひとつなのでしょうが、会社に来てもらう、カンファレンスに出展した際に会う、といった『顔と顔を突き合わせること』を行うのが大事とのことでした。
eBayの場合、TOP50のアフィリエイターを一日セミナーに招待し、意見などを聞く機会を設けているそうです。その際に、eBayのサービスをアップグレードするために何が必要か、また現状eBayに対して抱えている不満は何かといった意見・批判を聞くことで、業務に活かすとのことでした。
また、参加者から
『アフィリエイターが報酬を増やしてほしいと言ってきたときはどうすれば良いか?』
という質問が飛んでいました。これに対しては、
『広告主側は、長期的で友好的な関係を望んでいるだろう。だから、ただ単に報酬を増やしてほしいというアフィリエイターの要望は最初から聞かないほうが良い』
という回答をしていました。
狙いはあくまで、長期的な友好関係をアフィリエイターとの間に築くこと。
報酬を上げてあげるというのもひとつの手段だが、それは一時的な友好関係に過ぎない。
インターネットという媒体だからこそ、『人対人』の考え方がより重要になってくるのでしょう。
インターネットビジネスで成功する方は決まって『人のつながり』が大事だといいます。
その部分では、日本もアメリカもまったく違いはありませんでした。
今回のレポートはここまで、それでは次回掲載をお楽しみに!
【次回以降の内容予定】
・ランディングページ最適化 7つの罪とは
・ウェブ2010年 あなたの将来を決める10のトレンド


