なんでも大学
2010年、あなたの将来を決める10のトレンド
2009.10.22[なんでも大学]
ニューヨーク・マンハッタンのヒルトンニューヨークで開催された世界最大のアフィリエイトイベント『Affiliate Summit East 2009』の様子をレポート最終回です!
『アフィリエイターは、忙しく、強欲で、怠け者である』
という、衝撃的な言葉で幕を開けた2日目。
『ランディングページ最適化 7つの罪とは?』というテーマで話された講演内容は、アフィリエイターにとって非常に有意義かつ今後の役に立つと言い切れる濃い内容のものばかりでした。
そして、今回は『ウェブ2010年 あなたの将来を決める10のトレンド』です。
ドッグイヤー、またマウスイヤーとも呼ばれるウェブの進化の速度。現在では通用している手法でも、来年の2010年も通用している保証など何ひとつありません。それほどまでに慌ただしく動き、『止まると死んでしまう』魚のような存在といえるのがウェブなのです。
よそ見をしていると、アッという間に置いていかれてしまうウェブの世界。
今回、そんなウェブの世界でのトレンドを紹介してくれたのが『TenGoldenRules.com』社代表の、Jay Berkowitz氏。
ウェブ業界の最前線で活躍する氏の話だけあって、会場は超満員。
『今から何を話してくれるんだろう...』『どんな情報を提供してくれるんだろう...』と、
誰もが熱心に耳を傾けていました。
ではさっそく、氏による『10のトレンド』を説明していきたいと思います。
以下、氏による話を箇条書きにします。
【ウェブ2010年
あなたの将来を決める10のトレンド】
1.マイクロ・コミュニケーションズ
Twitterなどの瞬時にメッセージが残せるような、短期のスパンで注意を引くソーシャルネットワークやRSS、定期購読、Qik(携帯からのライブビデオ配信)を利用する。
※補足
あるカフェではTwitterに毎日午後2時にお得情報を掲載し、顧客に呼びかけているそうです。その他の店舗などもフォローしている人に価格情報などを随時UPしたりして、集客を図っているとのことです。
また、Twitterで成功している人の事例として、
Educate = 教育、ハウツー
Entertain = エンターテイメント(芸能人)
Engage = 人を引き込む内容(フォロワーをポジティブにさせる内容を書いている人)
上記の『3つのE』が必要だと語っていました。
2.バーチャル化
ライブ映像配信などバーチャル・アシスタント・アプリケーション、バーチャルミーティング、バーチャル雇用(@sohoみたいなもの)の利用化が多様。また、社内でのトレーニングにも、バーチャルシステムを使用することも有益。
3.FREE! 無料ツールの使用
収益を生む素晴らしい無料ツールを利用すべき。
例:WordPress、iTunes(podcasts)、Google Analytics、SEO Quake
4.レビューや口コミ
サイトに口コミやレビューでの評価を入れる
商品名やカテゴリーでコミュニティーを作り、批評を聞くことを行う。
5.カスタマーサービスは新たなマーケット
自分のブランドに対して、ソーシャルメディアや対話などから可能性や見通しを見つける。自社の評価やメッセージを見逃さないようにし、できる限りコミュニケーションに参加する。その際は、誠実かつ透明性をもって行う。
※補足
アメリカ大手ケーブルTVサービスのComcast社の作業員が、設置作業中にお客様の自宅のソファで寝てしまったという事件がありました。寝ているところがYoutubeにUPされ、135万回以上にわたって再生されていました。
そのときのComcast社の対応として、Comcast社の社員、Frank Eliason がTwitterで誠実な対応をしたことが評価されていました。
また、Dell社などの多くの大企業が同様の対応をTwitterで行っています。
6.記事スペースにもビジネスモデルはある
媒体で取り上げられるようなものを作る。
専門的な知識やニッチな分野での知識は機会を広げる可能性がある。
7.ウィジェットを使う
デスクトップ、Facebook、iPhoneで使えるウィジェット、アプリケーションの開発。
アプリやウィジェットを作って、ユーザーをサイトに誘導しやすいようにする。
8.ビデオ(動画)
Youtubeなどへの動画投稿は話題を呼ぶと多くのトラフィックを呼び、コンバージョンにも
つながる可能性がある。Youtubeなどにハウツー動画をUPし、情報、キーワードももちろん入れる。
9.自分をブランディングする(パーソナルブランド)
10.私のサイトを利用する(アメリカンジョーク?)
以上、ざっとではありますが、『10のトレンド』を挙げました。
なかでも特に注目すべきは、Twitterなどのソーシャルネットワークを活用するという部分でしょうか。
2008年4月より国内でのサービスが開始されたTwitter。
日本ではまだまだ抜群の知名度があるとは言いがたいですが、
アメリカではあのオバマ大統領やビル・ゲイツ氏なども利用しているほど。
アメリカ発で日本でもブームになったソーシャルネットワークツールは意外と少ないんですが、Twitter人口が一気に増えるような出来事が起これば、ネットビジネスの場としてTwitterが有効活用される日が来るのかもしれませんね。
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