インタビュー
謎のプロゴルファーの正体は...「横田真一」だった!
2009.09.15[インタビュー]
さて、先日お伝えした謎のプロゴルファー。その正体がついに判明しました。
「横田真一」がその人です。
1997年の全日空オープンに勝利した経験を持つゴルフ界屈指の強豪が、今回なんとゴルフ教材を出されるとのこと。そこで、ゴルフ教材を出すことになった経緯や横田選手のゴルフ理論、今後チャレンジしたいことなどを聞いてきました。ゴルフ好きには必見のインタビューです!
【ゴルフ】横田真一ゴルフの理 達人への道

──横田さんは8歳からゴルフを始められたそうですが、プロになりたいと意識し出したのはいつごろですか?
小学校の文集には「将来の夢:プロゴルファー」って書いていましたね。ゴルフをはじめたきっかけは、8歳の頃父が、ジュニア用のハーフセットを買ってきてくれたことなんですよ。父がゴルフをやっていて、土日に練習場に行っていたので、僕もそれについて行っていましたね。
──プロゴルファーとして、お忙しい毎日を過ごしていらっしゃると思いますが、モチベーションを上げる方法などありましたら教えてください。
同じプロゴルファーの片山晋呉が出演した情熱大陸を見ることですね。片山晋呉に限らず、プロゴルファーが出演している番組などを見るのがひとつのモチベーションを上げる方法になっています。
──オフの過ごし方などを教えてください。
トレーニングをすることが多いですね。ジムに行って運動したりしています。
──プロゴルファー「横田真一」が考えるゴルフの魅力を教えてください。
ゴルフって、一見とっつきづらいスポーツに見えがちなんですよ。実際に名門クラブの、高貴なエリアだとそんな印象もありますし。
でも、そういったものとは違うエリアもいっぱいあるんですね。クラブも借りられるし、中古のクラブも売っているわけだから、そういうのを一本買って練習に行くっていうのが一番手軽なやり方でしょうね。いきなりコースに行くと嫌いになっちゃうと思うんで。
あとはやっぱり親子三代でできるっていうところですね。おじいちゃん、お父さん、子供。これはゴルフにしかない魅力だと思っています。
──"ヨコシン流"ゴルフの神髄とは何でしょうか?
「自由なゴルフの中にも決まりがある」ということですね。よく、決まりの中で自由に楽しくゴルフするって言うのがありますよね。あまり細かく言い過ぎても楽しめなくなってしまいますので、「これだけは守らなきゃいけないよ」ってことを、この教材に書いてあります。
もちろんスイングにはバンカーショットの打ち方とかフェイスを開くとか物理的な法則みたいなものが入ってくると思うんですけど、そういう法則を考えながらも伸び伸び自己流でやってもらうってことが大切なんじゃないですか。
──今回販売される教材がインターネット上ということですが、横田さんは普段からインターネットを使っていらっしゃいますか?
たまに使うぐらいですね。調べたいものがあるときとか。
でも入力の仕方がわからないから女房に「これ調べて~」って。ちっちゃい「っ」が打てないから、検索できないのがあるんですよね。
──普段は雑誌や映像の教材が多いとは思いますが、今回インターネットで教材を販売するのは初めてですよね?
インターネットで教材販売するという業界を全然知らなくて、プロゴルファーとしてDVD出演するということになったんです。僕はゴルフに関してはマニアックなんで、インターネットで調べるようなゴルフ好きの方には良いと思いますよ。
──プロの間でも有名な横田プロのテクニックですが、今回の教材でどこまで教えていただけるのですか?
1~2割程度ですね。この次に、もっと凄いことをやりますから。もちろん結果が出たらですけど、画期的な何かをやりたいと思っています。
──今回の記事を見て、ゴルフをはじめよう! と思っている方たちにメッセージをお願いします。
まずは練習場に行くことですね。
週1回ぐらい、100発とか150発打って、1時間ぐらい練習するのがベストだと思います。
コースに出たい気持ちもあるでしょうけど、コースに出るのは一年ぐらい我慢したほうがいいですね。いきなりコースに出ると面白くないんですよ。練習して、上手くなって、コースに行きて~ってなるぐらい溜めてから出たほうが良いです。
──プロゴルファー横田真一として今後、チャレンジしたいことは何ですか?
今、自分の中で温めているメソッドの公表ですね。このメソッドって、今までのゴルフの理論を一気に覆すことになる理論なんですよ。ただ、それぐらいのインパクトなので、公表したほうがいいのかしない方がいいのかを迷っているメソッドでもあります。おそらく、このメソッドをやっている人はプロの中にもいないと思いますよ。
横田真一(よこた しんいち)
1972年2月6日生まれ、東京都出身。
専修大学時代に参加した日本オープンでローアマを獲得し、
一躍注目を浴びる。
その後プロ入りすると、1997年の全日空オープンでツアー初勝利。
2005年からは2年にわたって選手会長を務め、名実共にゴルフ界を引っ張る存在になった。
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