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「死んだふり」大作戦!借金と嫁から逃げるために自作自演乙!

2009.06.12[ニュース]

世の中いやなことばかり。。。
生きてたってしょうがない。。。

ええい!死んでしまえ!

・・・と投げやりな気持ちになることって、人間生きてりゃたまにありますよね。


アメリカはインディアナ州在住の38歳のある男。
彼は豪邸に住み高価な車を乗り回す、リッチな生活を送っていましたが、
金銭トラブルで巨額の借金を抱えてしまいます。
おまけに夫婦間も冷え切っていて・・・人生いいことなし。


そこで彼は死ぬことにしたのです。
といっても形だけ。

そう、これは「死んだふり」作戦です。
飛行機による事故死を装えば、借金からも嫁からも逃げられる!
そんな甘い期待を胸に、彼は自家用飛行機に乗り込み、アメリカ南部に向かいます。

自家用機に乗り込む男

メキシコ湾沿いのアラバマ州付近にさしかかったところで、
管制塔に無線で「フロントガラスが破損した。大量に出血している」とだけ連絡。
そして連絡を絶つ。

これで管制塔は緊急事態が発生したと判断する、と。
その後男は自動操縦システムに切り換えパラシュートで飛行機の外に脱出

パラシュートで脱出

これでアリバイは完璧だな。

 飛行機はメキシコ湾あたりで墜落。
 自分は遺体があがらないまま死亡と断定される。


こんなすばらしいシナリオを描いていたのですが・・・

予想外にも飛行機は墜落せず、その後200マイル(約300キロ)も飛行し続けたのです。
パイロット不在のまま。

そして更に、連絡を受けて出動した軍用機が、
操縦席がカラッポのまま飛び続けるこの飛行機を発見してしまったのも悪かった!
当局は男の居場所を捜索。
フロリダ州のとあるキャンプ場にいた男を発見し、逮捕に至りました。

男は罪を認めており、
最高で26年、500万ドル(約5億円)もの罰金を受ける可能性があるとのこと。
更に別途軍に対し最低でも374万円の弁償というおまけつき。

彼ほど「自作自演乙」という言葉が似合う男はこの世にはいないかもしれません。


(ピクルス)

   

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