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ふとんがふっとんで電車遅れる
2009.03.13[ニュース]
12日午前10時30分すぎ、横浜市栄区のJR根岸線大船―本郷台駅間の線路上に物が落ちているのを、大船発大宮行きの普通列車(10両編成)の運転士が見つけ、停車した。
運転士が線路に降り、障害物を確認してみると、それはなんとふとんと物干し竿だった。
JR東日本横浜支社は、ふとんは近くのマンションから風で飛ばされてきたものとみている。
この緊急停車により、南行き、北行き計4本に最大15分の遅れが出て、乗客約1300人に影響した。
(根岸線)
ふとんがふっとんできて、電車が遅れるとは、見事なおやじギャグ案件である。
私も、駐車場から車を出そうとしたところ、ねこがねころんでいて出せなかったことがある。私が近づくとねこはキャット驚いて逃げていったが、運転士もそのときの私と同じ気持ちだっただろう。
海外に住む知人は、やはり私と同じように駐車場から車を出そうとしていたところ、突然子どもが「おとん! 危ない! コンドルがめりこんどる!」と叫んだため、急停車したことがあるそうである。空から墜落したコンドルが地面にめりこんでおり、あわや大惨事というところだったそうだ。
しかし、現代は地面を走る電車や自動車とはちがい、モノレールにも乗れーる時代である。このような事故は乗客自己が注意することによって減少できるだろう。
今回の事故でも、JR東日本横浜支社としては、死者がでなかったことが不幸中の幸いであった。
たとえば、乗り物による事故だけでなく「廊下を走ろうか」と言って、走ったりすることをやめる努力が必要である。
今回の件で言えることは、自らの危険をかえりみず、乗客のために線路に布団を確認に行った運転士は、うん、天使だ、ということだろう。
(近添真琴)


