インタビュー
サヨナラ花粉症。そして快適な日々を... 越農隼人氏インタビュー
2008.02.15[インタビュー]
冬が終わると、ポカポカ陽気になっていきます。
しかし、「花粉症」の人にとっては、まさに地獄ともいえる季節でしょう。
鼻水は止まらない、くしゃみも止まらない...想像するだけで嫌になってしないます。
そこに、ひとりのお助けマンが参上!
なんとその人は1週間で花粉症が消える!と語るのです。もちろん、薬なんて使いません。
花粉症は、体の異常を伝えるサイン
[花粉症・喘息の治療と対策、1週間でアレルギー疾患を自分で治す方法!]
──アレルギーコンサルタントというのは全く新しい分野だと思いますが、主にどういったことをされているのですか?
「花粉症や喘息といったアレルギー性の疾患に効果があるとされる食生活について、自分の経験や本で学んだことなどを初心者にも分かりやすいようにレポートにまとめ、それをインターネット上で販売しています。毎日お客さんからたくさんの質問メールをいただくので、そのメールに返信するのが日課になっていますね」
──冬が終わると花粉症の方には厳しい花粉シーズンに突入しますが、越農さんも以前は花粉症に苦しんでいたそうですね。
「いわゆる「花粉症」というものを本格的に発症したのは中学生の頃ですね。くしゃみは1日中止まらず、鼻水はとても水っぽく、目は真っ赤になります。ティッシュは1日に1箱も使ってしまい、ごみ箱は鼻をかんだティッシュで溢れてしまいます。それだけでも十分しんどかったですが、さらに追い打ちをかけるように大学生の頃に「喘息」を発症しました。朝から晩までせきが鳴り止まず、のどは腫れ上がり、腹筋は筋肉痛になってしまうほどでした(笑)」
──それは悲惨な状況ですね。
「何か重篤な肺の病気にでもなったのかと焦りましたね。で、病院に行ったら「アレルギー性せき喘息」と診断され、はじめてアレルギーでせきが出るということを知りました。ちなみに私の場合は花粉ではなくダニやハウスダストに反応して症状が出るので、花粉シーズンでも症状は悪化しませんが、その代わり部屋の掃除をしたりペットのいる家に行ったりするとたちまち症状が出てしまいます」
──花粉症に苦しんでいた当初、どういった予防策をしていたのですか?
「大学に入る前は特に何もしていませんでしたね。大学に入ってせきが出るようになってからは、病院に行って見てもらい薬を飲むようになりました。はじめは薬もよく効いていましたが、何日も飲み続けているとだんだん効かなくなり役に立たなくなるんですね。他にもグァバ茶・シジュウム茶・甜茶なども試してみましたが、効果があったりなかったり日によってまちまちで、しかも普段飲まないものを飲むのは面倒なので結局長続きしませんでした」
──花粉症は一度かかったら最後、治す方法はないと思っている方が多いと思いますが...
「私もそう思っていましたし、今でも多くの医者がそう思っていると思います。現代医学では花粉症を治すことができないので、病院に行っても症状を抑える薬を処方されるだけです。身体が異常事態になっているのを花粉症というサインで表しているのに、それを無理やり薬で抑え込んでしまうのはとても危険なことです」
──「痛み」が怪我のサインになっているようなものですか?
「そうですね。怪我をすると痛いのは、痛いおかげで傷口をいたわるようになり、早く治るようにするためです。同じように、花粉症というつらい症状が出るということは、今の生活を改善して健康に気をつけなさいという身体からのサインなんですね。そういう意味では、花粉症の人は自分の健康を気遣う良い機会を与えられていると思います」
食事とアレルギーの意外な関係とは?
[花粉症・喘息の治療と対策、1週間でアレルギー疾患を自分で治す方法!]
──花粉症をはじめとしたアレルギー疾患を治すために食事療法を行なうと書かれていましたが、食事とアレルギーにはどういった関係があるのですか?
「簡単に言えば、タンパク質が分解されないまま吸収されるのを防ぐことが大切になってきます。食事から摂取したタンパク質があまり分解されないまま吸収されてしまうと、身体はそれを異物とみなして排除しようとします。そうすると、花粉・ダニ・ハウスダストなどに含まれるタンパク質も同じように異物とみなしてしまい、くしゃみ・鼻水・せきなどによって排除しようとするんです」
──では、タンパク質を減らすと。
「正しい食事療法で未分解のタンパク質を減らすことによって、花粉・ダニ・ハウスダストなどにも反応しにくくなってきます。ただ、今のところはこのように理解されていますが、アレルギーの医学的な研究はあまり進んでいないため、まだまだ未解明な部分も多いですね」
──1週間の食事療法によって体質を変えるということですが、キツイ食事制限などはありますか?
「アレルギー根治法レポートで紹介している食事療法は、簡単なレベル1から難しいレベル6まで6段階に分かれています。平均的な日本人の食生活だと、レベル2くらいでしょうか。そこから始めて、レベル3・レベル4・レベル5とだんだん食事制限を厳しくしていきます。レベル5は正直かなりキツイですが、大半の人はレベル4で花粉症が治ってしまいますね。レベル5まで厳しくしないといけない人は大変かもしれませんが、レベル4までであればそれほど大した食事制限ではありません」
──それなら、無理なく続けられそうですね。
「食べることが唯一の楽しみという方でなければ大丈夫だと思いますよ。あと、この食事療法は食事の準備がとても簡単で、面倒くさくて実践できなくなるということはありません。1週間で治ると謳っていますが、実際には早い人だと3日で治ったり遅い人だと2ヶ月かかったりするので、食事の準備が簡単で長続きするというのはとても重要だと思います」
──体質を変えることによって、どういった効果が期待できますか?
「スタミナがついて疲れにくくなる、免疫力がついて風邪を引きにくくなる、短時間睡眠でも元気に活動できる、老化を防ぐ...などなど、とてもここでは挙げきれないほどの効果があります。本当にありとあらゆることに効果があると言っても過言ではありません」
──花粉症の対策として、注射やレーザー治療などが挙げられますが、そういったものよりも越農さんのマニュアルが優れている点は?
「まず、人任せはいけませんね。自分できちんと勉強して知識を得ないと、治るものも治らないし、医療機関に治療費を搾取されて終わりです。減感作療法やレーザー治療は確かに効果のある方法ですが、ただ受け身で治療を受けていればいいというわけではないんです」
──経済的に厳しくなって、結局やめてしまうという方もいるでしょうね。
「そうですね。私の推奨する食事療法はお金がかからないどころか、食事制限により食費がかなり節約できるので、結果として経済的負担はまったくないと言えると思います」
アレルギーを通じて、環境問題を考える。
[花粉症・喘息の治療と対策、1週間でアレルギー疾患を自分で治す方法!]
──越農さんは「健康食品コンサルタント」としても活動していらっしゃいますが、主にどういったことをされているのですか?
「アレルギーコンサルタントの仕事上、健康食品について調べることも多いですが、調べていくうちに見つけた本当に良質なものだけを厳選して商品を紹介しています。そのため、紹介できる商品の種類も少なく、現在は「固体マイナス水素イオン」だけを取り扱っています。本当は健康のためには食生活の改善だけで十分だと考えていますが、幼い子どもや忙しいサラリーマンなど食事をコントロールするのが難しい方からの要請もあり、健康食品の紹介を始めることにしました」
──なぜ今回、情報起業家としてこのマニュアルを世に広めようと思ったのですか?
「それはもちろん、世の中のアレルギー患者に良くなってほしいと思ったからです。私自身が過去に花粉症に苦しんでいた経験があるので、それがどれくらいつらいことかよく分かります。それがこんなにも簡単な食事療法で治ってしまうんですから、それを知らずに苦しんでいる人たちに一日も早く教えてあげたいですね」
──このマニュアルを通じて、どういったことを伝えていきたいと考えていますか?
「もっとも伝えたいことは、「常識にとらわれず、物事の本質を見極めるために自分の頭で考える習慣をつけてほしい」ということです。私は自分のアレルギーをきっかけに食品の安全性について疑問を持つようになりましたが、調べていくうちにこれまでの常識とはかけ離れた衝撃の事実がたくさん明らかになってきました。それを知らずに今日も多くの人が、正しいと信じて不健康な食生活を送っていると思うとぞっとします」
──情報起業家として、目標としているところを教えてください。
「私が情報起業家になったきっかけは自分のアレルギーですが、不思議なことに食糧問題やエネルギー問題にもつながってきます。実は高校生の頃から地球環境問題に関心が高く、たくさんの食糧を他県や外国からエネルギーを使って運んでいるのにその3割近くも捨てられている日本の現状を知り、何とかならないものかといつも思っていたんです」
──なんとかしたいというひとつの形が、このマニュアルなのかもしれないですね。
「私の伝えたいことがたくさんの人に伝われば、健康のために食事の大切さが分かるようになり、食糧を粗末にすることもなくなります。さらに、食品の安全性を確保するために各地で農業をする人が増え、低下し続けている食糧自給率も回復するのではないかと思います。私自身も将来的には農業をしたいと考えているので。安全を最優先に考えた農業をするためにはたくさんの人の善意の協力が必要になりますが、もし私のマニュアルを購入してくれたお客さんの中に賛同してくれる人がいれば、ぜひ一緒に農業をしたいですね」
越農隼人(こしのうはやと)石川県金沢市出身、25歳。
幼少の頃から自然科学に親しみ、京都大学の理学部および情報学研究科に進学して数学や物理学を熱心に学ぶ。
在学中にアレルギーが悪化して病院を訪れるが、西洋医学的な治療に限界を感じるようになり、健康のためには自然に近い食生活が大切だと気づく。
大学院を卒業すると同時に、
食事療法を広めようと「アレルギーコンサルタント」として情報起業家デビュー。
自身の体験をもとに毎日たくさんのアレルギー患者をメールで励まし、
アレルギー根治法のファンを増やしている。
◆花粉症・喘息の治療と対策、1週間でアレルギー疾患を自分で治す方法!


